チーム五訓

 筑紫軟式CBC チーム五訓 
一,正しい感謝
二,素直な会話(=言葉と気持ちのキャッチボール)
三,花や実になる努力 「努力の上に花が咲く」!
四,Try Anything!
五,学生の本分は勉強


一,正しい感謝

「感謝の気持ち」を持つことは当然のことですが、ただやみくもに「ありがとうございます」と機械的に言うだけはいけません。誰に・何に感謝するのかいつ・どこで・どのように感謝の気持ちを告げるのかどういった感謝があるのかなど、正しい感謝を理解し、実践できる社会人を目指します。

二,素直な会話(=言葉と気持ちのキャッチボール)
「素直な子は育つ」という言葉通り、まずは素直に人の話しを聴くことから始めます。それから、解らないことは恥じずに素直に尋ね、知ったフリもせず、素直に導入していく。そして、思考・実践・反省し、その感想を返します。こういった素直な会話(=言葉と気持ちのキャッチボール)を選手たちは自分から出来るようにすると共に、常日頃からお互いに出来る雰囲気をチーム全体でも作って行きます。

三,花や実になる努力 「努力の上に花が咲く」!
成長に不可欠な努力。ですが、やらされる努力や時間ばかり掛ける非効率的な努力、間違った内容の努力はなかなか成長に繋がりません。そこで、まずは、「こうしたい」「こうなりたい」という“目標”と自主的に努力しようと思う“やる気”、継続する“根気”を持つように、自分で何をどう努力すれば良いか考えられるように、そして、より良い結果を出せる努力が出来るように、自分を信じられる=自信を持てる努力が続けられるようにしていきます。

四,Try Anything!
何事にも挑戦する気持ち」を大切にしていきます。
(1)練習メニュー:多種多様なメニューを練習していきます。まずは試行してみて、その中から自分に合うメニュー・必要なメニューを選択し、日々の努力やセルフアップ(=選手が自分で考え、自分で実践するウォーミングアップ)に取り入れることに挑戦してほしいと思います。
(2)ポジション:守れるポジションを増やしていくことは技術的な向上に繋がるだけではなく、野球の見方が広がり、知識も深まります。何より、自分もそのポジションを守ったことで相手の気持ちも理解出来るようになります。そして、高校野球など新しいステージに進んで、これまでのポジションを聞かれた際に、「○○○は守れます」と答えるよりも、「全てのポジションを守れます。その中でも特に、○○○が得意です!」と答えられた方が試合への出場機会が増えていきます。
(3)戦術:野球には、バントや盗塁など様々な戦術があります。それらを一つでも多く出来ることが得点パターンの増加になっていきますし、守備の際のより良い動きにも関係してきます。また、選手たちはこれから様々な指導者と野球を共にしていきますが、戦術を多用される指導者・臨機応変な戦術を執られる指導者・戦術を固定化される指導者、などどの様な指導者の方にでもアジャスト出来るように、今のうちに様々な戦術に対応していきます。
(4)スコアラー、審判、アナウンス、少年野球大会運営:各役割での視界や見聞を広めて、それぞれの必要性や大変さ、有り難さを実感すると共に、今後、野球に対して選手としてプレイするだけではなく、様々な立場で野球を楽しんだり、野球の仕事に就いたりすることが出来るように、野球のプレイ以外のことにも挑戦します。

五,学生の本分は勉強
選手たちは、野球選手である前に中学生です。職業は中学生であり、その仕事は勉強です。勉強をがんばる選手のみ、野球が出来ます。ですので、勉強を疎かにしている場合は練習や試合への参加を停止したり、場合によっては休部や退部にもしたりします。ですが、チームとして、勉強をするように言うだけではなく、練習後に「自学・宿題時間」を設けたり、必要があると判断した場合には勉強会やテスト対策会、個人面談や三者面談も行ったりしていきます。そして、「勉強も野球もがんばる」ことの大切さと必要性をチーム内で浸透させ、全員で共有していきます。